- 日常研究家のカス社会人
鶯谷の朝は尊い ~あの娘もデリヘル嬢なのか~(20190902)

◇朝6時の鶯谷駅にて
駅から出口に向かう若い女性とすれ違う度にふと考えてしまう・・・。
「あの娘ももしかしたら・・・」
そんなワクワクと、どきどきに満ちあふれているのが鶯谷の特徴だと思う。
◇他人の生活を想像してみる
電車に乗っているとき、ご飯を食べているとき、様々な場面で僕たちは他の人の人生を想像している。
そして憧れや嫌悪感を示すのだと思う。
日常の一人ひとりに何かしらのストーリーを考えると本当に楽しい。
まるでその人が自分の知り合いの様に感じるし、日常が彩られる気がする。
鶯谷という土地柄、僕は表題のようなことを勝手に妄想するわけだけど、それ以上でもそれ以下でもない。
◇イライラしている人だって居る
電車に乗っているときとか、映画館とかでやたら攻撃的な人がいる。
大きな声で自分の主張をしている人たちが。
そんな人の人生も想像すると、ただのやべー場面ではなくなると思う。
例えば・・・
・奥さんと喧嘩してしまって不機嫌なのか
・その場所で過去にトラウマになるような出来事があったのか
・会社でいつも怒られてばかりで誰かに当たりたいのか
・自分を認識してほしくてどうしようもなく不安だから叫ぶのか
本当の他人の人生を想像したい。
そこから自然な助け合いも生まれるのかもしれない。
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